クローバーBLOG

2020.09.01更新

こんにちは!

クローバー歯科クリニックです clover

9月に入りましたが、まだまだ暑さが厳しい日が続いていますね。

皆様いかがお過ごしですか?

秋といえば「読書の秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」と色々ありますが

皆さんの想像する秋はどのようなものですか?

私は最近運動不足気味なので、新しいスポーツに挑戦したいと思っていますglitter

皆さんも新しいことにチャレンジして、楽しみを増やしてみるのもいいかも

しれませんねnico

 

さて、今回はお口の中を清潔に保ってくれている唾液(だえき)についてお話させて頂きます!

 

唾液とは・・・?

唾液は私たちの口の中を清潔に保つために、とても重要な役割を担ってくれています。

そもそも唾液とは口腔内にある唾液腺から分泌されているものです。

1日あたりの分泌量はおよそ1.0~1.5Lだといわれています。

1時間あたりで計算すると、安静時はおよそ19mlなのに対して睡眠時はおよそ2ml

少なくなってしまいます。

睡眠時ほうが唾液の分泌量が減少してしまうため本来の唾液の働きが低下し、

口の中の細菌が繁殖し、、朝起きた時に口臭や口の中がネバついていたりして

しまいます。

唾液の分泌量は加齢や疲れ、ストレス、薬などの副作用によっても減ってしまう

こともあります。

唾液は主に消化を助けてくれる作用のあるアミラーゼ、歯を丈夫にしてくれる

スタテチン、抗菌作用があるリゾチームラクトフェリン、物を飲み込みやすくしてくれる

ムチンアルブミン、味覚の働きを敏感にしてくれるガスチンなどあらゆる種類の成分が

含まれています。

 

 

唾液の働きとは?

唾液には、消化を助ける働きや味覚を感じやすくしてくれる作用があります。

この他にもいくつかの作用があります。

 

洗浄・希釈作用

歯の表面の酸を薄めると同時に、口の中の食べかすや細菌を洗い流してくれる

作用があります。

保護作用

唾液の中に含まれているタンパクにより、歯に膜をつくり保護してくれます。

また話をする時や物を食べる時にお口の中の「軟組織」とよばれる唇や舌や頬など

軟らかい部分が傷つかないように軟組織の部分の動きを滑らかにしてくれる潤滑剤の

ような役割も担っています。

殺菌・免疫作用

唾液の中に含まれるラクトフェリンなどの殺菌物質によって、歯垢の発生を抑えてくれる

働きがあります。

また、口の中の細菌を防御してくれる働きもあります。

再石灰化作用

虫歯になる一歩手前の状態になると、歯の表面が通常よりの白くなります。唾液を多く

分泌させることにより溶けて失われたカルシウムなどの成分を補い再び沈着させてくれ

ます。

このことを再石灰化といい、虫歯になる前の段階の歯に戻してくれる作用があります。

緩衝作用

口の中の酸を中和して元の中性の状態に保つ作用があります。

口の中が酸性に偏っている状態が続くと酸の影響で歯が溶かされてしまい穴が

空き、そこが虫歯となってしまいます。

排出作用

異物や毒素が口の中に入った時に唾液によって外に排出されやすくなるため体内に

入り込んでしまうのを防いでくれる作用があります。

 

唾液が少ないと・・・?

 唾液の分泌量が少なくなってしまうと、以下のような症状が起こりやすくなります。

〇唇の乾燥や喉が渇く

〇唇や口の中、頬の内側が炎症を起こして痛みが生じる

〇口の中の粘膜が赤くなってしまう

〇虫歯や歯周病の原因となり、増えやすくなる

〇活舌が悪くなってしまう

〇歯の汚れや口臭がし、唾液がネバネバする

〇食べ物が飲み込みにくくなったり、味覚障害が起こる

〇口内炎が出来やすくなる

〇舌が白っぽくなったり毛が生えたような状態(毛舌)になる

 

唾液の分泌が少ないかも?と感じた場合は物をよく噛んで食べたり、梅干などの

すっぱいものを食べると分泌量が増えて効果的です。

また耳の下あたりのマッサージ(唾液腺マッサージ)というのもあるので、そちらも

試してみるのもオススメです!

皆さんも毎日眠る前にしっかり歯磨きをし、健康的で清潔な口の中を心がけていきましょうgya 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

投稿者: クローバー歯科クリニック