クローバーBLOG

2019.12.01更新

 

こんにちは、クローバー歯科クリニックですcloverglitter

 


キシリトールに虫歯予防効果があることはよく知られていますが、

さてどのような働きがあるのでしょうか?

キシリトールってそもそも何?

って思ってる方も多いと思うので今回はキシリトールについて

おはなしさせていただければと思います(*・∀・*)ノflower2

 


キシリトールは自然界に存在する天然の5炭糖の糖アルコールです。

多くの果実や野菜の中に含まれ、また人体でも作られます。
工業的には樺の木やその他の樫木のキシラン・ヘミセルロースを原料として作られます。

すべての糖アルコールの中で最も甘く、砂糖と同等の甘味度です笑う

 
キシリトールは、溶ける時に熱を奪うので、口に含むとスーッとした冷たい感覚があります。

そのため、ミントの味によく合うことから、キシリトールを使ったお菓子には、

ミント味が多く見られますleaf

また、果物の味をより新鮮にする効果や、苦味を消す効果もありますapplenote2

さらに、冷却効果があることから、布地に応用した夏用の肌着や寝具、

そして化粧品も市場に出ていますlipstick

 

糖アルコールとは、、、?

糖アルコールの3つの特徴

★熱・酸・アルカリに強い

安定性が高く、加熱による褐変反応や、アミノ酸、タンパク質とのメイラード反応の原因になりません。 

★微生物の栄養源になりにくい

微生物の栄養源になりにくく、菌が繁殖しにくいため、品質保持に貢献します。

また、虫歯の原因になりにくい素材です。 

★消化吸収されにくい

人の消化酵素で消化されにくく、吸収されにくいため、低カロリーです。

また、血糖値やインシュリンレベルにも影響しません。

 


キシリトールを始めとする糖アルコールはむし歯の原因になりませんnyan

糖アルコールからは、口の中で歯を溶かすほどの酸は作られないからです。

ソルビトールやマルチトールからは、少量ですが歯垢(プラーク)中で酸ができますが、

キシリトールからは酸は全くできません。

また、キシリトールの方が甘みが強いので、その甘味により唾液も出やすくなります。

酸を作ること、そして、唾液の分泌を刺激して酸を中和すること

キシリトールがむし歯の原因にならない理由ですtoothglitter3

 

 

むし歯を防ぐ甘味料
キシリトールには、「むし歯の発生や進行を防ぐ」という、他の糖アルコールにはない

特徴的な効果があります。

キシリトールをガムやタブレットの形で一定期間以上口の中に入れると、

むし歯の原因となる歯垢が付きにくくなるだけでなく、歯の再石灰化を促し、

歯を固くします。

さらに、キシリトールには、むし歯の大きな原因であるミュータンス菌の活動を弱める働き

持っています。

このような働きは、他の甘味料には見られない、キシリトールだけの効果ですglitter2

 

 お口が寂しいときには、キシリトール配合のガムやタブレットを食べておいしく虫歯予防しましょうihi

 

 

キシリトールガムはキシリトール含有量が50パーセントのものをよく見かけますが

値段は少し高くても含有量90パーセント以上の物の方が効果があるので試してみてくださいnote

 

日々のケアで健康な歯を保ちましょうtoothheart3

 

 

 

投稿者: クローバー歯科クリニック